今買うならApple Watch 5 チタニウムモデル!
いきなり結論を言ってしまいました…。
Apple Watch 7については従来と同じラインナップでしたね。
アルミニウム、ステンレス(エルメスモデル)、チタニウム。
この中でやはり1番のおすすめはチタニウムモデル!
なぜ私がチタニウムモデルをここまでおすすめするかを説明します!
ガラスがサファイアガラス
まずは何にせよこれ!
チタニウムとステンレスはサファイアガラスですが、アルミは一段階下がる素材のガラスです。
何が問題かというと、サファイアガラスは高級時計にも使われる硬度の高いガラスなので小傷がつきにくいというかほぼほぼ付かないのですが、
アルミのガラスは硬度が低く、どうしても小傷がついてしまいます。
ちなみにサファイアガラスは一年間毎日使っていますが、小傷は一切付いていません。
どんな服装にも合う
Apple Watchは腕時計として見られます。つまりアクセサリーのように装飾品の一つとなります。
装飾品として考えた場合、アルミニウムは少しだけ安っぽく感じてしまうんですよね。
そしてその分カジュアル寄りなります。そうなると服装も限られてしまいます。
ステンレスは美しいのですが、その光沢の分ドレッシーな雰囲気になります。
そこでチタニウムの登場です。
チタニウムは昔から腕時計の素材にも使われている素材なので、腕時計としての相性は最高です。どんな服装にも合います。
逆を言えば、アルミ製やステンレス製の腕時計ってあまり見なくないですか?(私が無知なだけかも知れませんが…)
つまり装飾品としてはチタニウムが一番万能なのです!
傷が目立ちにくい
上記より必然的にチタニウムかステンレスの二択になると思いますが、
ステンレスはどうしてもケースの小傷が目立ってしまいます。
引越し当初はピカピカだったキッチンのシンクが、気が付いたら小傷だらけでくすんだ状態になってしまうアレです。
ガラス部分もそうですが、小傷が気にならない方ならいいのですが、ガラスやステンレスは傷が無いピカピカの高級感がある状態が売りだと思います。
それが小傷だらけだと美しさも高級感も薄れてしまうので、売りがないただのApple Watchになってしまいます。
チタニウムはステンレスと違いくすんだ感じの高級感なので、小傷が付いたとしてもほぼ目立たないと思います。
隙がないチタニウムですが…
これまでの説明だとチタニウムモデルにはメリットしかなくこれ一択と思われますが、チタニウムにもデメリットがあります。
それは価格です!
大雑把ですが、アルミニウムが5万円くらいに対して、チタニウムは10万円ほど。
ざっと倍です。
やれることはほぼ同じなのに…。
数千円くらいの差なら目をつぶるのですが、倍で5万円違うと流石に考えてしまいます。
そこで解決策は「古いモデルを買う」です。
Apple Watch 7が発売された今、6や5の中古価格もそれに合わせて下がっています。
そして朗報なのは、Apple Watchって5から7まで、正直性能は変わりません。
厳密に言うと、5から6は血中酸素濃度が測れたり、6から7は画面が少し大きくなったりしていますが、マイナー中のマイナーアッデート。
コロナ禍で少し血中酸素濃度は流行りましたが、そこまで正確なものではないので当てになりません。
そもそもコロナに罹っていた場合はApple Watchを付けている場合ではありません。すぐ病院へ行ってください(笑)
話が逸れてしまいましたが…
話が逸れてしまいましたが、つまりは5も6も7もほぼ変わりないということです。
そうなるとメルカリなどのフリマサイトで5万円くらいが相場のApple Watch 5 のチタニウムがお買い得なのではないかと思います。
6でもいいのですがまだ7〜8万円と相場が高いんですよね。これなら5でもいいんじゃないかと思ってしまいます。
あくまで個人の感想です
と、つらつらと思いを書き殴ってしまいましたが全ては個人の感想です。
小傷が気にならない方やカジュアルな服装の方はアルミニウムでもいいと思いますし、ピカピカの高級感が好きなんだよという方はステンレスでもいいと思います。
それぞれのライフスタイルに合ったApple Watchで、 Apple Watchライフを楽しんでいきましょう!!