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RakutenMobileの月額0円が終了で今後の使い方を考える

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Rakuten Mobileの月額0円について

この記事を読むという方はすでにRakuten Mobileで何が起きているかはご存知かと思いますが、念のために簡単に説明をさせていただきます。

通常スマホを使用する際には回線料がかかります。料金は通信量等に応じて変わり、安いプランでも割と多いのは3GBまで1,000円くらいですかね。

それがRakuten Mobileについては1GBまでは0円で使えるというものです。

似たようなプランでpovo2.0というものがありますが、こちらについては使用しなければ0円(基本使用料がかからない)というもので、少しでも使用すると料金が発生します。

私の使い方

私の使い方として、メインのスマホはiPhoneでRakuten Mobileを使用していません。

サブ機の古いiPhoneも持っており、こちらでRakuten Mobileを使用しています。

サブ機の主な使い方は「ドラクエウォーク」と「通話」です。

ドラクエウォーク

ドラクエウォークについては歩行中も立ち上げておく必要があり電池をすごく消耗してしまうこと、他の作業をする際にはドラクエウォークを立ち上げておくことができないなどの理由から、効率よくドラクエウォークをやるには専用機が必要と考えました。

そのためにサブ機として持ち歩くことになりました。

通話

Rakuten MobileにはRakuten Linkというアプリがあり、これを使用しての通話の場合は通話料がかからないというものです。

なので通話をする際にはメインのスマホを使用するのではなく、サブ機とRakuten Linkの組み合わせで節約をしていました。

今後はどうするか

ドラクエウォークについては引き続きサブ機で使用したいのですが、なるべく費用をかけたくないのでテザリングでメインスマホに繋ぐしかないかなと考えています。

通話については、Rakuten Linkで無料にするために月額料金を支払うというのも本末転倒です。

そもそも私はあまり通話をするタイプではないのと、Line通話でも無料になる、メインスマホでも有料ではあるが通話はできるということと、通話をたくさんするようになった時にはメインで契約している会社の通話プランを検討をすればいいかなと思いました。

今までの日本が安すぎた

月額0円が終わるのは寂しいですが、そもそもサービスにお金がかかるのは当たり前のこと。

これまで日本に当たり前のようにあった「良いものをより安く」という考えは、とても素晴らしいですがこれに縛られて会社や従業員の負担が増えてしまっていたらこれもまた本末転倒。

こうやって日本では安いものしか売れなくなった結果、今の日本が出来上がったと言っても過言ではありません。俗にいうデフレスパイラルというものです。

それにより日本は国際競争力もなくなり、日本人全体が貧乏になり、少子化が益々進み、日本が無くなるということも現実的な話になりつつあります。

そうならないためにも、私たちはサービスに対しては安さを求めるのではなく適正な対価を支払う必要があるのではないでしょうか?

このようなことを考えさせれられる一件となりました。

と言ってもまだまだ安いものに惹かれてしまうんですけどね・・・。

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