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男の紫外線対策はコレを買え!【今からでも遅くない】

男でも紫外線対策をする時代

君はこの記事のサムネ画像を一度は見たことがあるかも知れない。

見たことがない人は、あれは合成と思ったかも知れない。

オレはこの画像を初めて見たときにゾッとした。

あれは長年トラック運転手をしていた人の顔だ。

ずっと運転しているため、片側だけ紫外線を浴びていた結果だ。

紫外線がいかに害があるかということを教えてくれる一枚だと思う。

男は日焼けしてなんぼと言われた時代は、平成とともに過去に捨て去られている。

確かに小麦色した男はたくましくでカッコいいのは重々承知だ。

だが最近はそれ以上にデメリットが多いことを知ってしまったんだ。

それに気付いた多くの若者は、昔に比べらとはるかに日焼け率は低い。

今や公園や河原で黒々と日焼けしているのは、50代60代以上のオヤジだけだ。

日焼けのデメリット

今更オレが言うまでもないが、日焼けにはメリットを上回るデメリットがあると思っている。

早期老化

日焼けは紫外線による肌へのダメージである。

ダメージを受けた肌は、シワやたるみを引き起こし、年齢以上の老化をもたらす。

皮膚の炎症

急激な日焼けによって赤みや腫れといった炎症をもたらす。

みんなも子供の頃にいきなり日焼けしすぎて寝れないといった体験はないだろうか?

色素沈着

これは早期老化の部類にも入るかもしれないが、いわゆるシミやソバカスといったものだ。

目元などに大きなシミ(老化性脂漏症)があると、それだけでかなり老けて見える。

目の健康への影響

日焼けというと大抵上記のように肌のことを思い浮かべるが、目への影響も無視できない。

白内障や加齢黄斑変性症などを引き起こす場合もある。

皮膚がんのリスク

シワやたるみといった見た目だけの問題ならまだいいが、皮膚がんのリスクも見逃せない。

これは最早命の問題だからだ、

今年買ったもの

このように今の時代は見た目からも健康面からも、日焼け対策は必須となっている。

そこでオレは今年の夏に備えて2つの秘密兵器を買った。

マスク

一つ目はヤケーヌという少しふざけた名前のマスクだ。

名前がとんでもなく怪しい空気を醸し出しているが、商品自体はとてもしっかりしている。

このマスクは少し大きめにできており、顔をかなり覆ってくれる。

またマスクの下部は少し開いているため比較的空気の通りがよくなっており、通常のマスクと比べて夏場でも付けやすくなっている。

そして形や色によって多少違いはあるが、いずれも95%前後という高いカット率を持っている。

形は通常のマスクタイプと首まで覆うタイプがあるが、オレは日常で使えるマスクタイプの白とベージュを買った。

デメリットといえば、(これはヤケーヌに限った話ではないが)肌に触れるところがどうしても汚れてしまうことと、顔を大きく覆うためにiPhoneの顔認証が効かないときがあることくらいか。

日傘

もう一つの秘密兵器は日傘だ。

日傘は日焼け防止の観点だけでなく、現在の猛暑に対しても効果が高い。

日傘で日陰を作っているだけでも、はるかに体感温度は変わってくる。

オレは日傘について全く知識がなかったので、とりあえず調べてみたところ、外側の色は黒いと熱を吸収してしまうので、白などの明るい色がいいとのこと。

そして逆に内側の色は白だと地面から反射してくる光をさらに反射させてしまうらしく、黒などの暗い色がいい。

つまり「外側白内側黒」の日傘を探せばいい。

そして自称ミニマリストを目指しているオレとしては、雨の日でも通常の傘として使えるとなお良い。

その結果Wpc.というメーカーにたどり着いた。

このメーカーがどんなものかはわからないが、とりあえず良さそうだ。

イメージキャラクターを窪塚洋介やオダギリジョーがやっていることで誤魔化されている気もしなくもないが。

当然メーカー内でも傘の種類が複数あるが、オレはなるべく小さくて軽いものを選んだ。

これについても基本問題はないが、畳む時にどうしても少し汚くなってしまうのが不満だ。

他に使っているもの

今年買ったものではないが、他に使っている日焼け対策はこれだ。

日焼け止め

現在使っているものはこれだ。

日焼け止めは一般に機能性が高いものはベタついて使い勝手がいまいちで、逆にサラッとしていて使い勝手が良いものは機能が弱い場合が多い。

どちらをとるか悩ましいところである。

この商品は多少のベタつき感もあるがそこまででもないのと、肌い良い、日焼け止め効果が高いということで使用している。

だが日焼け止めに関しては毎年色々と新商品が出てくるので、これで決まりかどうかはまだわからない。

メガネ

メガネももちろんUVカットのメガネを使っている。

具体的な商品名とかはよくわからないが、とりあえず安いからJINSかZoffのメガネを使っている。

なお昔は「ただのサングラスでいいじゃん」と思っていたが、UVカットじゃないサングラスは実は逆にやばいらしい。

UVカットじゃないので紫外線は入り放題で、しかもレンズが暗くなっているので瞳孔は通常時より開いている。

つまりより紫外線が入ってくるということだ。

なのでもしサングラスを使うなら、よりUVカットのレンズにすべきだ。

帽子

帽子はユニクロのUVカットツイルキャップを使っている。

理由はUVカットかつシンプルだから。これ以上でもこれ以下でもない。

本当はもっと良い帽子を買おうとも思ったが、

日除けのために帽子を被る

→帽子が常に夏の日差しに晒される

→帽子が日焼けしやすい

→色褪せる

と考えたら、良いものを買ってもすぐにボロくなってしまうだろうということで却下して、最終的に機能的かつシンプルなユニクロに落ち着いた。

年齢性別問わず対策はすべき

一昔前は日焼け止めは年頃の女性のみがしているものだった。

しかし今はデメリット等も考慮すると、男女を問わず、そして年齢も関係なくすべきだと思う。

子供の頃から意識していれば、年を取った時に格段に差がつくからだ。

既に日焼けしてしまった人も、今から日焼け対策をしても遅いことはない。

極端に紫外線を怖がる必要はないが、意識をすることはとても大切だと思う。

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