majicaキャンペーンとは
まずはタイトルが親父ギャグであることを謝罪する。
「majicaにチャージするとポイント貰えるキャンペーン」というものがある。
詳細は他で調べて貰うとして、ここでは端的に説明すると「10,000円チャージで1,000ポイント貰える」というものだ。
これでもまぁお得なのだが、先日条件が追加された。内容は
「100,000円チャージで20,000ポイント貰える」というものだ。
これは破格すぎる。
そして何がいいかというと、通常チャージしたものはその限定された店舗でしか使えない。例えばmajicaでらドン・キホーテ(他数店舗)でしか使えないということがネックとなる。
オレはおそらく人生で今まで10万円分もドン・キホーテで使っていない。下手したら1万円も使っていない可能性すらある。
なのでmajicaに10万円チャージというのは、ドン・キホーテをとても使う人にとっては問題ないが、使わないオレにとってはここがネックとなる。
しかし今回は少し事情が違う。チャージした10万円は楽天キャッシュに変えられる。
これだけでも使える幅が格段に広がる。そしてオレは楽天証券にて積立投資をやっている。つまり10万円は結局そのまま自分で使えるのでリスクはゼロだ。
というとんでもない破格なキャンペーンがやっている、いや、やっていたんだ。
たった1日で終わった
追加された10万円チャージだが、結局1日で終わってしまったんだ。
ドン・キホーテ本部も意味なく2万ポイントを配っているというシステムの穴に気付いてしまったんだろう。
とても残念だ。
このキャンペーンを知った当日は予定があったので、善は急げということで翌日にでもやろうと思っていたのだが、それでも結局間に合わなかった。
夜中になってでもやるべきだったと今は後悔している。
みんなも肝に銘じておいてほしい。善は急げどころか超特急だ。
ふと思う、どちらが会社にとっていいのか
そこで俺はふと思ったんだ。
「無駄に2万ポイント配り続ける」のと「自社のイメージのためにやり続ける」と。
当然経済的な損失を考えれば即座に中止した判断は正しいのだが、中止をしたことによる会社のイメージダウンも少なからずあると思う。
ただイメージダウンについては具体的に測ることも難しいだろうから、大半の会社は確実に把握できる経済的損失対策の方を取るのだろう。
もちろん条件等によりケースバイケースであることは十分承知なのだが、誰かこれらについて検証しているものはないのだろうか。純粋に興味が湧く。
なおキャンペーン自体はまだ続いているぞ
10万円で2万ポイントは中止になってしまったが、1万円で1000ポイントはまだ続いているぞ。
ノーリスクで10%還元も十分お得なのでやってみる価値は十分だ。
ぜひみんなもやってほしい。